Qu-24 30 IN / 24 OUT DIGITAL MIXER

デジタル・ミキシングの新たな形

新たにクローム・エディションとなって機能もパワーアップしたQu-24は、まさにデジタル・ミキシングを一新するモデル。革新的なデザインと驚異的な機能による高品位なプロフェッショナル・ミキシング体験。デジタル・コンソールのトップ・レンジとして期待される機能のすべてを満載し、GLDやiLiveデジタル・ミキシング・システムの先進機能をも包含したQu-24は、同価格帯では最高峰の音質を誇るハイエンド機の血統をダイレクトに受け継ぐパワフルなモデル。オートマティック・マイク・ミキシング、フィードバック・ポイントのチェックに便利なスペクトラム表示、明瞭なコントラストで操作性に優れたメタリック仕上げのコントロール類など、先進の機能を豊富に搭載。新規導入以外にも、アナログもしくはデジタル卓からの乗り換え用途にも、Qu-24の先進デジタル・ミキシングを体験するのは、今です。

特徴

アクセサリー(別売)

  • モノ・マイク/ライン・インプット(TRS+XLR)×24
  • トータル・リコール対応AnaLOGIQ™プリアンプ
  • ステレオ・インプット(TRS)×3
  • ミックス・アウトプット(XLR)×20
  • ステレオ・グループ×2(ミックス・モードに変更可能)
  • 最大9系統のモニター・ミックス(モノ×4、ステレオ×5)
  • ステレオ・マトリクス・アウト×2
  • 4系統のエフェクト・エンジン
  • 専用エフェクト・センド/リターン×4
  • ミュート・グループ×4
  • DCAグループ×4
  • AESデジタル・アウトプット
  • 32x30 USBオーディオ・インターフェイス機能
  • dSNAKE™リモート・オーディオ・ポート
  • モーター・フェーダー×25
  • 800x480タッチスクリーン・ディスプレイ
  • ソフトキー×10
  • トリム、ポラリティ、HPF、ゲート、インサート、4バンド・パラメトリックEQ、コンプレッサー、ディレイを全インプットに装備
  • インサート、4バンド・パラメトリックEQ、1/3オクターブ・グラフィックEQ、コンプレッサー、ディレイを全アウトプットに装備
  • チャンネル・ダッカーを全インプットに装備
  • iLiveエフェクト・ライブラリー搭載
  • 内蔵シグナル・ジェネレーター
  • ピーク・バンド表示付きRTA(リアルタイム・スペクトラム・アナライザー)
  • フィードバック対策やルーム・アコースティック調整に便利なスペクトラム表示機能
  • オートマティック・マイク・ミキシング機能
  • USBドライブへダイレクトにマルチトラック・レコーディング/プレイバックが可能なQu-Drive
  • DAW MIDIコントロール
  • Qu-Pad iPadアプリ対応
  • Qu-You iPhone/アンドロイド・パーソナル・モニタリング・アプリ対応
  • MEパーソナル・ミキシング・システムに対応
  • GLD Chromeシリーズとマッチしたハイ・コントラストのメタリック・フィニッシュのコントロール類を装備
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Quエコシステム

Quシリーズには単なるミキサー以上の働きがあります。必要な場所へ柔軟にI/Oを設置できるリモートAudioRackや、各ミュージシャンが手元で手軽にモニター・ミックスを行え、セッティング等の時間短縮に貢献するMEパーソナル・ミキサー、ステージ上や会場内のどこからでもワイヤレスでミックスをリモート・コントロールできるQuアプリ、セッティングの効率化やベストなサウンド作りに役立つProFactoryマイク・プリセット、さらにUSBレコーディングやDAWコントロールなどのパワフルな作業を最大限の効率で行える、ミキシングのセンターピースとして機能します。

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AnalogiQ™プリアンプ

Qu-24は先進のゼロクロス・ディテクションや、DSPによる正確なゲイン・コントロール、最高の音質に特化し、パッドレスで1dB単位のゲイン調整が可能なAnaLOGIQ™デジタル・コントロールド・プリアンプを24基搭載。アナログ信号は高品位、ロー・レイテンシーの24ビットA/Dコンバーターに入り、最高級の音質を誇る24ビットD/Aコンバーターから出力されます。また、AnaLOGIQ™プリアンプはさらに高音質、歪みを最小限に、超低ノイズフロアを実現すべく設計がリファインされ、デジタル・コンソールでは失われがちな暖かみのある音楽的なサウンドが得られます。

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ミキシング・エクスペリエンス

圧倒的な処理能力や先進的な機能がいくらあったとしても、必要な時にすぐにコントロールできなければ、何の意味もありません。800x480、フルカラー・タッチスクリーン・ディスプレイ、そして専用ロータリー・エンコーダーがQu-24のインターフェイスの中核部。あらゆるセッティングやパラメーターに素早くアクセス可能。専用キーや画面上のタブからメーターやRTA画面、エフェクト・ラック、チャンネル・プロセッシング、USBオーディオ・コントロール、シーン、各種設定メニューなどへクイックにアクセスできます。また、タッチスクリーンを併用して、各チャンネルのゲインやHPF、4バンド・パラメトリックEQ、ゲート、コンプレッサー、グラフィックEQやパンのフィジカル・コントロールのセットであるSuperStripにもクイックにアクセス可能です。

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1チャンネル / 1フェーダー

Qu-24はモノ・インプット・チャンネルと同数のフェーダーを装備し、分かりやすくてすぐに作業ができるフェーダー・レイヤーもあります。デジタル・ミキサーの中には物理的なインプット数よりも少ないフェーダー数のものもありますが、それではフェーダーのレイヤー数が増えてしまい、使いにくいミキサーになってしまいます。作業は煩雑になり、操作時間も長引いてしまいます。Qu-24では、各マイク・インプットにそれぞれ対応したフェーダーを装備していますので、アナログ・ミキサーや使いにくいデジタル・ミキサーからの乗り換えユースの場合でも素早い操作が可能です。

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トータル・リコール

各種セッティングをまとめたシーン(スナップショット)をボタン操作一発でセーブ/リコールができるのが、デジタル・ミキシングの真骨頂です。Quシリーズは最大100種類のシーンのセーブ/リコールが可能で、チャンネルまたはミックスでメモリーの上書きを防ぐセーフ設定も行えます。Qu-24はALPS製モーター・フェーダーを25本装備し、このうち24本は全インプット・チャンネルへの素早いアクセスに対応し、1本は2つのレイヤーのマスターに対応し、マスター・フェーダーはミックスを切り替えるごとに設定値へダイナミックに追従します。フェーダー・レイヤーはシンプルな3系統で、インプット・チャンネル、ステレオ・インプットやミックス・チャンネルなどのレイヤーに加え、第3のレイヤーはカスタム・レイヤーで、シチュエーションに応じて追加的に必要となるフェーダー・レイヤーとして使用でき、インプットやエフェクト・センド、エフェクト・リターン、DCAやミックス・マスターなど、自在にアサインできます。

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ProFactoryマイク・プリセット

Allen & Heathは、マイクのトップ・ブランドであるオーディオテクニカ、ゼンハイザー、シュアーのトップ・エンジニアとチームを組み、各種定番マイクに合わせた豊富なEQライブラリーをプリセットとして組み込みました。各プリセットにはボーカルやエレキギター、アコースティック・ギター、ドラム、ブラス、木管楽器など、各種ソースに最適なEQプリセットが膨大な時間を掛けて作成され、プリセットを選ぶことでマイクとソースに最適のEQセッティングをすぐに呼び出すことができ、そこから会場の音響特性に合わせて最適化させていくことが可能です。初心者でもプロでも、素早く簡単にセッティングでき、ソースや会場の音響に合わせたEQ設定の貴重な時間を効率的に使用できます。

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iLiveエフェクト

Qu-24のダイナミクスやエフェクトは、iLiveプロ・ツアー・シリーズのアルゴリズムをダイレクトに継承したものを搭載。iLiveに内蔵のエフェクト群は、トップ・ミキシング・エンジニアがツアー等でハイエンド・プラグインとして他のエフェクト・ユニットと共に使用しています。Qu-24はiLiveエフェクト・エンジンを4系統搭載し、伝説的なクラシック・リバーブやゲート・リバーブ、ディレイ、フランジャーなどのモジュレーション・エフェクトを内蔵しています。エフェクト・ライブラリーは今後のファームウェア・アップデートで増やすことが可能です。エフェクト成分は専用リターン・チャンネルに立ち上がりますので、モノやステレオのインプット・チャンネルを融通する必要はありません。各エフェクト・リターン・チャンネルには、専用の4バンド・パラメトリックEQを装備しています。

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多彩なミックスをより自在に

グループ

Qu-24は2系統のステレオ・グループを設定でき、メインのLRミックスのサブグループとして、ドラム全体のバス・コンプレッションや会場内に設置した複数のノイズ・マイクの音質をまとめてグラフィックEQで補正するなど、グループ全体のレベルや音作りに使用できます。グループはミックス・モードに切り替えることができ、ミックス出力を増やしたい場合や大掛かりなモニター・ミックスなどに活用できます。

マトリクス

Qu-24はさらに、2系統のステレオ・マトリクス・アウトを装備し、エクストラのI/Oとして使用できます。マトリクスはいわば「ミキサー内のミキサー」で、グループ1-4、ミックス1-10、メインLRのどこからでも信号を取り込むことができ、放送用音声回線やレコーディング・ミックス、メインLRミックスの複製アウトとして出力でき、独立したグラフィックEQやディレイを使用してディレイ・スタックやフィルまたはゾーン・スピーカーへの送りに活用できます。

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QU-DRIVE

Qu-24はマルチトラックUSBレコーダー機能を内蔵し、24ビット48kHzのクオリティで18チャンネルの録音再生を外部接続のUSBメモリーやハードディスクに行えます。これまで、ライブのマルチトラック録音はそう簡単ではありませんでした。Qu-24では、16系統のモノ・チャンネルと選択したステレオ・ペアを録音でき、再生音はモノ・インプットとST1の各チャンネルに立ち上がります。これらの機能に加えて、Qu-Driveはミックス・アウト、メインLR(プリ、ポスト、またはモノにサミングした信号)、PAFLバスのいずれかのステレオ・ペアをレコーディングすることも可能で、再生音はST3チャンネルに立ち上がります。

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オートマティック・マイク・ミキシング(AMM)

オートマティック・マイク・ミキシング(AMM)機能は、会議やパネル・ディスカッションなど、多くのマイクを同時に使用する場合に便利でパワフルな機能です。リダッキング機能により、周囲のノイズやフィードバックのリスクを最小限に抑えることができ、多くのマイク・レベルの調整や管理が簡単に行え、各話者の声をクリアに会場全体に伝えることができます。これらを可能にするD-Classicダイナミック・ゲイン・シェアリング・アルゴリズムは、業界標準のオートミキサーからヒントを得て開発されたものです。最大16本のマイクからの信号を同時にミックスでき、各チャンネルにはシステム全体のゲイン設定のウェイト設定ができるプライオリティ機能も内蔵しています。

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Mac/Windows DAWへのインテグレーション

Qu-16は内蔵オーディオ・インターフェイスを介して最大24個のトラックを選択してMacまたはPCへ送ることができ、コンピュータからのリターン信号はインプット・チャンネルに簡単に立ち上げることが可能です。内蔵インターフェイスはMac OS Xのクラスコンプリアント仕様ですので、LogicやCubase、Reaper、Pro ToolsなどCoreAudio対応のDAWであれば接続するだけですぐに使用できます。また、PC用にASIO、WDM対応のドライバーも使用できます。USB接続で一般的なMIDIコントロールにも対応し、フェーダーをDAWのトラックにアサインすることも可能です。また、DAWコントロール・ドライバーでの設定は簡単に行え、HUIまたはMackie Controlのエミュレーション・モードも使用できます(Mac OS X/Windows両対応)。

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ワイヤレス・コントロールに便利なQuアプリ

フルスペックのiPad用アプリQu-Padを使用すれば、Qu-24のEQやモニター・ミックスをステージ上でも行え、会場内の色々なリスニング・ポイントからPAの調整も可能になり、オーディエンスの中にいてもライブのミックスが行えます。Qu-PadとミキサーとはWi-Fiで接続し、ライブ・ミキシングのあらゆるパラメーターや設定にアクセスできます。
Qu-Youは最大7人までのパフォーマーが各自の好みのモニター・ミックスをiOSまたはアンドロイド・デバイスでコントロールできるアプリで、エンジニアはオーディエンス向けのミックスに集中できます。
Qu-Controlはカスタマイズ可能なiOSアプリで、非テクニカルなスタッフでも操作できるシンプルなインターフェイスを採用し、テクニカル・オペレーター不在時でも最低限のパラメーターのコントロールが行えます。
各アプリを使用する場合は、Wi-Fiルーターまたはアクセスポイントがミキサーのネットワーク・ポートに接続されている必要があります。

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dSNAKE™リモート・オーディオラック

Qu-24はオールインワン・タイプのミキサーですので、すでにアナログ・ケーブルをお持ちの場合は、そのまま使用できます。また、アナログのマルチコア・ケーブルからCat5デジタル・スネークへのアップグレードを検討されている場合は、Qu-24のdSNAKE™ポートからAB168、AR2412またはAR84ステージボックスとの接続により、将来性のあるシステム構築が可能となります。dSNAKE™は、Allen & Heath独自のネットワーク・ソリューションで、最長120mまでの総延長でレイテンシーはわずか105?s(マイクロ秒)という高性能を誇ります。そのためFoH(フロントオブハウス)でミックスする場合でも、I/Oはステージ側に設置し、そこからCat5ケーブル1本でQu-24に接続できます。

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MEパーソナル・ミキシング・システム

Qu-24はMEパーソナル・ミキシング・システムに完全対応しています。複数のME-1パーソナル・ミキサーをdSNAKE™ポートからチェイン接続、またはAR2412ステージボックスを使用している場合はそのdSNAKE™ポート経由で接続することができます。各パフォーマーは好みのモニター・ミックスを調整でき、エンジニアはメイン・ミックスに集中できます。

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デジタル・ミキシングの新たな形

強靭さと高剛性を求めて設計された、18ゲージ(約1.27mm)、亜鉛コーティングの冷間圧延鋼板によるQuシリーズのボディ。研究所でこのボディに極秘の加工を施し、持てる技術を最大限に投入して完成したボディは、元戦車長のAllen & Heathスタッフが力任せに叩いてもビクともしない強靭さを誇ります!
静粛性はライブでもスタジオ環境でも非常に重要なファクターです。ブレイクなどの無音時に、ミキサーから空冷ファンの音が聴こえてしまうのでは、折角の緊張感が台無しになってしまいます。その点Quシリーズの薄型ボディは、フロントパネル裏面に空気が通る大きな空間があり、空冷ファンの必要がありません。

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ARMという武器を携えて

Qu-24は高効率のARMコア・プロセッサー5個で動作しています。各プロセッサーはタッチスクリーンとコントロール・サーフェス、USBストリーミング、Qu-Driveマルチトラック録音再生機能、Ethernetコントロールとフェーダー・オートメーションの制御をそれぞれ担当しています。各プロセッサー間の最先端のプロセッシング技術により、広範なコントロール、素早い操作、瞬時のレスポンス性能を実現しました。
ミキサーDSPはデュアルコアDSPを使用し、DSPアーキテクチャーは異なるビット長のデータに対応でき、独自のアルゴリズムを採用して精緻なEQでは48ビット動作、ミックス・バスの累算器では56ビットの実測動作をし、入力ソースのあらゆるニュアンスも余すところなく取り込み、ファイナル・ミックスに落し込むことができます。

  • AR2412:24イン、12アウト・オーディオラック(dSNAKE接続およびパーソナル・モニタリング用拡張ポート付き)
  • AR84:8イン、4アウト・オーディオラック(dSNAKE接続)
  • AB168:ポータブルで堅牢な16イン、8アウト・ステージボックス(dSNAKE接続およびパーソナル・モニタリング用拡張ポート付き)
  • AH9650:100mドラム・タイプEtherFlex Cat5ケーブル(Neutrik EtherConコネクター仕様)
  • AH9981:50mドラム・タイプEtherFlex Cat5ケーブル(Neutrik EtherConコネクター仕様)
  • AH9651:20m Neutrik EtherFlex Cat5ケーブル(Neutrik EtherConコネクター仕様)
  • LEDLamp:輝度調整付き18インチ・グースネック・ランプ
  • AP9458:Qu-24用ダスト・カバー