皆さんは聴覚保護に対して、どのようにお考えでしょうか？

欧米のデータによりますと、欧州内における約16％の成人が聴覚問題を抱えており、18歳～80歳までの約7,100万人が25dB以上の聴覚障害や耳鳴りに悩まされています（※1）。北米では、約5,000万人と言われております（※2）。現代人の多くは、生活・仕事環境による騒音、大型フェスやライブ、クラブやイベントによる大音量、また音楽プレーヤーの普及も重なり、若い世代から難聴や音響障害になる危険性は増えております。特に大音量のコンサート後には、約3/4のティーンエージャーが何らかしらの耳の不調を感じております（※3）。

聴覚障害の症状とその原因は様々です。大音量や騒音環境下では勿論ですが、疲労やストレスが重なる事で、一時的から慢性的なものまであり、耳鳴りや聴覚過敏と人によってその症状は異なります。日本では、欧米と比較して聴覚保護に対する意識が低いようですが、若者における音響障害は増加傾向にあります。もちろん楽器演奏者にとっても同様です。そんな皆さんから、難聴や聴覚障害を防ぐのがCrescendo（クレシェンド）社のイヤー・プロテクターなのです。

失われた聴力は二度と戻りません。末永く、音楽を楽しむために、Crescendoイヤー・プロテクターの 装着をお薦めします。

​

参考資料：（※1）scientific Survey,“Evaluation of the Social and Economic Costs of Hearing Impairment”. March 2013 （※2）http://www.soundpillow.com/what-is-tinnitus/ （※3）Source:http://www.newswise.com, Oct 2012