IQ-2200
IQシリーズ®の登場により、X型キーボード・スタンドのイメージは一新され、さらなる安定性と同時に革新的とも言える軽量さとライブに即したデザインの新たな水準を実現しました。あらゆる演奏姿勢をサポートする高さ調節機構を備えたIQ-2200は、Ultimate Support独自の特許取得メモリー・ロック機構と高い安定性に貢献するエンド・キャップを採用し、ライブ・ステージ等でのセッティング時間を大幅に短縮できる「現場仕様」のキーボード・スタンドです。Ultimate Supportによる安定性への妥協のない追求に革新的なデザインを実現したこのIQシリーズ・キーボード・スタンドは、軽量なシンセサイザーやMIDIコントローラーから、重量級のキーボード・ワークステーションまで、あらゆるキーボードのセッティングに最適。このIQ-2200は、IQ-2000とIQ-200をセットにしたモデルです。
IQ-2200 主な特長
- かつてないほどの堅牢さと軽量さを同時に実現
- 特許取得のメモリー・ロック機構
- 膝周りスペースを確保するオフセット・ブレイシング機構
- 凹凸面でも安心なスタビライザー・エンド・キャップ
- セカンド・アームで2台目のキーボードをセッティング
かつてないほどの堅牢さと軽量さを同時に実現
IQ-2200は約68kgまでのキーボード、シンセサイザー、ワークステーションに使用でき、ライブ・キーボーディスト向けの軽量X型キーボード・スタンドでありながら、これまでになかった堅牢さと安定性を発揮します。がっしりとしたダブル・ブレイシング構造、堅牢そのものの各部の組み付け、セッティングしやすいキーボード設置面、落ち着いたマット塗装、X型キーボード・スタンドに必要なすべてを装備したIQ-2200は、ステージにスタジオにそして自宅に、あらゆるロケーションで活躍します。
特許取得のメモリー・ロック機構
Ultimate Support独自の特許取得メモリー・ロック機構により、素早いセッティングが可能となりました。一度最適な高さを設定すれば、あとは常にその高さにセッティングすることができます。あとはキーボードを載せるだけです。
膝周りスペースを確保するオフセット・ブレイシング機構
IQ-2200の特徴的なポイントに、発明的とも言えるオフセット・ブレイシング機構があります。これは他のダブル・ブレイシング式X型スタンドよりも膝周りのスペースに余裕があるということです。この小さな工夫が、よりよいパフォーマンスを生み出します。
凹凸面でも安心なスタビライザー・エンド・キャップ
IQ-2200にはさらに、スタンド設置面に凹凸がある場所にも対応可能なスタビライザー・エンド・キャップを装備しました。トップとボトム・チューブにそれぞれ2カ所ずつ装着されているゴム製エンド・キャップは、簡単にまわすことができ、設置面の凹凸に合わせることができます。また、このエンド・キャップによりキーボード本体を振動などから保護したり、スタンド自体も動きにくくなる効果があります。
セカンド・アームで2台目のキーボードをセッティング
IQ-2200は2台のキーボードを操るキーボーディストに最適な2段式キーボード・スタンドです。横幅の調整も可能な上段の耐荷重は約22kgです。
